愛知県議会 2023-03-14 令和5年総務企画委員会 本文 開催日: 2023-03-14
さらに、あいち行革プラン2020の個別取組事項として、情報発信機能強化事業に取り組んでおり、インターネットを使った取組として、2020年3月に公文書館のウェブサイト上にバーチャル文書館を開設した。バーチャル文書館では愛知の歴史を知って、学んで、楽しめる内容を目指しており、過去に開催した企画展の資料や、古文書の解読問題などを順次追加して情報発信を行っている。
さらに、あいち行革プラン2020の個別取組事項として、情報発信機能強化事業に取り組んでおり、インターネットを使った取組として、2020年3月に公文書館のウェブサイト上にバーチャル文書館を開設した。バーチャル文書館では愛知の歴史を知って、学んで、楽しめる内容を目指しており、過去に開催した企画展の資料や、古文書の解読問題などを順次追加して情報発信を行っている。
県は昨年十二月二十一日、あいち行革プラン二〇二〇後半期の取組を公表されました。後半期の取組では、新型コロナウイルス感染症への対応を通じ、浮き彫りとなった規制緩和や官民連携などの課題、社会全体のデジタル化、DXの推進などに迅速、的確に対応するため、行革プランの取組内容の充実を進めるとともに、新たな取組を大幅に追加しております。
このため、昨年十二月に策定したあいち行革プラン二〇二〇後半期の取組に基づいて、歳入歳出全般にわたって不断の行財政改革に取り組んでまいります。 加えて、日本一元気な愛知、全ての人が輝く愛知、日本一住みやすい愛知の実現を目指した幅広い施策を推進し、産業の活性化や雇用の維持、拡大を図ることで、税収の確保につなげてまいりたいと考えております。
長田農林基盤局長答弁………………………………一六三 道浦建設局長答弁……………………………………一六四 林文夫議員再発言……………………………………一六六 一、休 憩………………………………………一六七 一、再 開………………………………………一六七 一、一般質問(続)………………………………………一六七 10 久野哲生議員、ペット同行避難対策、あ いち行革プラン
本県でも、二〇一九年に策定されたあいち行革プラン二〇二〇について、環境変化を踏まえて取組を追加、充実させた後半期の取組を進め、引き続き行財政改革を積極的に推進していくことが求められており、その中で、新年度における主な取組として、ICTを活用した業務の合理化、効率化が掲げられております。
行財政改革については、昨年十二月に個別取組事項の内容を追加、充実し策定したあいち行革プラン二〇二〇後半期の取組に基づき、全庁を挙げて取組を推進。民間活力の導入については、PFI方式により県営住宅の建て替えを推進。県有施設については、長寿命化に向けた改修等を実施。重要文化財である本庁舎については、老朽化が著しい銅板屋根の全面ふき替え等の修理に着手。
54: 【近藤裕人委員】 あいち行革プラン2020の取組において、県と市町村との連携をさらに進めるため、県民事務所について市町村に係る情報収集、連絡調整、相談等の窓口としての機能充実として取り組むと記載してあるが、県の派遣職員や市町村の実務研修生の役割を踏まえて、派遣職員や実務研修生のことも取組に加えるべきであると考えるが、今後県としてどのように対応するのか。
こうしたことから、本年度当初予算で多額の取崩しを計上した基金残高の回復を図る必要があり、年度内のさらなる財源確保に取り組むとともに、引き続き、後半期に向けた見直しを進めているあいち行革プラン二〇二〇に基づく行財政改革の取組を着実に進めてまいります。 次に、ジブリパークについてです。
次に、あいち行革プラン二〇二〇後半期の取組の策定についてお伺いいたします。 本県では、一九八五年以降、一連の行革大綱の下で、積極的かつ計画的に行財政改革に取り組んでまいりました。現在は、二〇一九年十二月に策定されたあいち行革プラン二〇二〇に基づく取組が進められています。 また、今年度は、プランの計画期間の中間年度に当たるため、これまでの成果と課題を検証しています。
19: 【伊藤辰夫委員】 あいち行革プラン2020は第七次の行革大綱に当たり、これまでは、時代の流れにあわせて継続的に見直しながら、行財政改革に取り組んできたと思う。 これまでの行革の効果を表す指標として行革効果額があるが、第三次行革大綱から前プランである、しなやか県庁創造プランまでの約20年間で、6,200億円を超える行革効果額を生み出した。
員 会 ) 日 時 令和4年11月15日(火) 午前9時59分~午前10時44分 会 場 第7委員会室 出 席 者 神野博史、岡 明彦 正副委員長 伊藤辰夫、島倉 誠、政木りか、神谷和利、平松利英、かじ山義章、久野哲生、 鳴海やすひろ、廣田 勉、竹上裕子 各委員 総務局長、総務部長、財務部長兼財政課長、人事局長、人事管理監兼人事課長、 関係各課長等 <議 題> ・あいち行革プラン
さらには、本県における地域の経済、産業の活性化を進め、雇用を維持、拡大し、税収の確保につなげるとともに、後半期に向けた見直しを進めているあいち行革プラン二〇二〇に基づく行財政改革に取り組み、限られた財源を真に必要な事務事業に投入する予算編成に努めてまいります。
今後とも、あいち行革プラン2020後半期の取組の取りまとめスケジュールに沿って検討し、県民事務所の市町村に関する窓口としての機能を充実させていきたいと考えている。
( 委 員 会 ) 日 時 令和4年7月27日(水) 午後1時58分~午後3時 会 場 第7委員会室 出 席 者 神野博史、岡 明彦 正副委員長 伊藤辰夫、島倉 誠、政木りか、神谷和利、平松利英、かじ山義章、久野哲生、 鳴海やすひろ、廣田 勉、竹上裕子 各委員 総務局長、総務部長、財務部長兼財政課長、人事局長、人事管理監兼人事課長、 関係各課長等 <議 題> あいち行革プラン
50: 【藤原宏樹委員】 あいち行革プラン2020は、改革の目標としてあいちビジョンに基づく地域づくりを切れ目なく下支えし、日本一元気な愛知づくりを推進する行財政運営を実現することを目標に掲げており、計画期間は2020年度から2024年度までの5年間となっている。
このため、まずは本年度内において可能な限りの財源確保に取り組むとともに、あいち行革プラン二〇二〇に沿った歳入歳出両面にわたる行財政改革の取組を着実に進めてまいります。 あわせて、愛知を躍進させる幅広い施策を推進し、地域経済の活性化を進めて、税源の涵養につなげ、健全で持続可能な財政基盤の確立に取り組んでまいります。
あいち行革プラン二〇二〇では、主要取組事項の一つとして、事務事業の合理化と行政サービスの向上を掲げ、将来的には少ない職員でも県として本来担うべき機能が発揮できるよう、ICTの活用等により、業務の合理化、効率化や県庁の働き方改革を進めることとしております。
こうした厳しい財政状況の中、今後を考えますと、基金残高の回復に努めていくことが必要でありますので、本年度内の財源確保に努めるとともに、あいち行革プラン二〇二〇に沿って不断の行財政改革に取り組んでまいります。 こうした取組に加え、経済、産業の活性化を進めることにより、地域の雇用を維持、拡大し、税収の確保につなげることも重要です。
また、こうした施策を実行していくためには、行財政基盤を一層強固なものとし、効果的かつ効率的な県政運営を進めていくことが重要でありますことから、とちぎ行革プラン2021に掲げた取組にも力を尽くす考えであります。 委員各位におかれましては、今後とも格別のご高配を賜りますようよろしくお願いを申し上げ、簡単ではありますが、お礼の挨拶といたします。ありがとうございました。